全部、嘘。

妄想と日常と噓

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

solakaze聴かないのは勿体無い

風さんと、お兄さんの空さんとのチャンネル。 お二人の連弾も、風さん一人で弾いてるのも、どちらも素敵。 「曲を知らないから」と聴かないのは勿体無い。 www.youtube.com www.youtube.com

いちぬけた

「ぷぎゃっ⁉」 「あ、ごめん」 恐竜の赤ちゃんを踏んでしまった。慌てて抱き上げる。 「痛かったね、ごめん。お母さんは?迷子になったの?」 「ぷぎぃ…」 「そっか。どうしよ…交番に連れてったほうがいいかな」 恐竜の迷子届けって受け付けてくれるんだっけ…

毎日みんな命がけ

寝る前。「今日も生きてた。明日も生きてたらいいな」 目覚めて。「ああ、生きてる」 家にいるから安全なわけじゃない。 何も起こらない時間が続いてるから、この先も何もないわけでもない。 5分後に生きてる保証がある人なんて一人もいない。 だから夜は「…

ずっずさんの興奮が伝わってくるダイアリーに興奮

ツイッターの「アルバム出来たお」で「ずっず砲くる?」とわくわくしてた。 ほんっと、ずっずさんて…風さんの一番のファンだなぁ。 「みんな、はよ聴いてくれやー!」が伝わってくる。 ずっずさん真っ先に風さんの曲を聴けるの羨ましい。 新曲を初聴きすると…

ぐっもーにん、えぶりばでぃ

起きたくない。だって寒いし眠い。 そうだ。飲んじゃえ。 ごくん。朝を飲み込んだ。 これで午前中、私はどこにも存在しない。 午後からは頑張らないと… トン、トントントン。 誰かが階段を上がってきて、勢いよく部屋のドアを開けた。 「あら…変ねぇ。この部…

あの日のことは忘れる

スッと忘れられるというのは、実は幸せなことなのかも。 自分はなかなか忘れられないし、しつこく思い出しては「んんんん~っ」と歯嚙みする。 風さんの「いいことにも悪いことにも執着しない」って凄い。 難しい。だって、いいことがあれば少しでもその幸せ…

鬼め

「こんばんは」 「こんばん、は…?」 バス停から家までの帰り道。 いつもはすれ違わない人だなぁと思って何気なく頭を見たらツノが生えていた。 「鬼ですか」 「鬼だよ。あんたの中の」 驚いた。鬼はとっくに追い出したと思ってたから。 「どうして、また?…

萌えよ

風さんのツイッター。萌えよって。 これにどれだけの風ファンが「とっくに萌えてるよ!」と突っ込んだんでしょうか。 私は心の中で「萌えとる萌えとるがな、めっちゃ萌えとるっちゅうねーん!」 と叫びまくっておりました。 そして新曲。近々聴けるのかな…楽…

taboo

「背骨が好きよ」 冷たい指先が肌をすべる。 「くすぐったい」 「早く食べたいわ、あなたの骨」 そっか。私この人に食べられるために、ここへ連れてこられたんだっけ。 「美味しくないと思うけど」 「そんなことない。触ったら分かるもの、極上の骨だって」 …

無意識に口ずさむ

風さんを聴くようになってから、気がつくと歌っている。らしい。 たとえば夜中に目が覚めた時。昨夜は「もーえーよ…」と、つい出た。 今朝は起きてすぐ「しぬのがいいわ~」だった。 朝一発目としては、ちょっとどうなんだという感じだけど。 で、まだ1人の…

しんどい時は推しの力を借りまくる

ここのところ頭痛が続いてて、しんどい。 今朝も「うぅ~…」と唸りながら起床。 こりゃあかんわ。ということで朝食後すぐ 風さんの武道館DVDを鑑賞。朝から贅沢しました。 しんどい時は無理しない。休む。好きなことする。 だって誰も代わってくれない。 自…

上へ参ります

目が覚めたら、眼球の奥にエレベーターが設置されていた。 ああ…今日はのんびりしようと思ってたのに。 しばらくしてから、ゴマ粒ほどの制服姿の女子高生が枕を這い上がってきた。 「すいません、学校までいいですか」 「何階?」 「35階です」 「分かった。…

好きなもん聴きゃあええ

叔母に昭和歌謡を叩き込まれたおかげでカラオケで昭和歌謡ばっか歌うから 「昭和歌謡の女」と呼ばれるようになった。 ここ最近も、風さんの動画の影響で昭和を中心に聴きまくっている。 逆に今の曲をほとんど聴かないので、歌番組を見ると凄く新鮮。 音楽っ…

自由をちょうだい

「お帰りなさい」 残業を終えて家に帰ると、知らない女がいた。 「誰」 「この部屋の住人よ」 「嘘言わないで。ここは私の部屋よ」 「違うわ、ワタシよ」 「なんなの、勝手に上がりこんで。警察呼ぶわよ」 「どうぞ、お好きに」 変だ。どうしてそんなに堂々…

楽しみすぎて動悸

花粉症の症状が出始めた。 今年も黄色い悪魔たちが飛びまくるのかと思うと憂鬱だし 山に行って杉を全部切り倒したいという思いもあるけど 今年は違う。 だって風さんのアルバムが出る。しかも花粉がピークの時に。 これは嬉しい。こういう大きな楽しみがある…

昭和歌謡の引力

子どものころ、叔母に「昭和の曲を覚えたら将来必ず役に立つから」 と、叩き込まれた。おもに1970年代から80年代後半。 当時は「どうしてこんなに歌わされるんだろう」と嫌だったけど 今では本当に感謝している。 大人がたくさん居る場で歌うと、みんな褒め…

風さんに歌ってほしい曲、現時点では、

まだ風の国に入国して日が浅いので もし、もう風さんが何らかの形で歌ってたらすみません… カバーしてほしい曲たっっくさんあるけど、 なんとか絞りに絞って決めたのが 『愛の賛歌』 あえてアカペラで。出来ればマイクを通さずに。 「あなたの燃える手で 私…

ストロボライツ

午前二時。部屋の窓を叩く音がして目が覚めた。 二階のこの部屋の窓を…ということは。 カーテンを開けると、知らない男の人が泣きそうな顔で頭を下げた。 「どうしました?」 「夜分に申し訳ありません。こちらへ伺えばいいと聞いたものですから」 「ええま…

書く時はシラフで

昨日の内容は、ちょっとテンションおかしいな。 やっぱりアルコール飲みながらは駄目だ。 で、ここ一か月ほど。猫たちの決着がつかない。 年末まで、うちを縄張りにしてた猫がいなくなった。 次は自分や!と名乗りをあげた猫二匹の闘いが始まったわけですが……

推し!推す!推せ!

推しってのは!ライフラインなの!命綱なの!生きる糧なの!! 推しがいるからこそ毎日が輝く。頑張ろうって思う。楽しい。 そう、楽しいのだ。こんなに楽しくてええんかってくらい楽しい。 推しは潤いをくれる。ホルモンバランスととのえてくれるんだぞ。 …