全部、嘘。

妄想と日常と噓

藤井風という長編小説

ツアー本日は石川。ずっずさん、ダイアリー更新ありがとうございます。

こうしてマメにダイアリー書いてくれるのって本当に嬉しい。お忙しいだろうに…感謝。

にしても風さん。天然だなぁ。でもそんなとこも可愛くて仕方ないんだろうなぁずっずさんは(〃ノωノ)

留守ばん組を決して置いてかない。みんなでツアーまわってるんだよと言ってくれてるようで嬉しい。

正直、今まで推してきたバンドやソロアーティストは、ここまでのことはしてくれなかった。というかそれが普通だと思ってた。

だから風さんはもちろん、チーム風の心遣いの細やかさに本当に驚くばかり。考えられない。

今までの生配信もそう、普通なら有料コンテンツなのに。公式アプリだって月額いくらか取ってもおかしくない。

こんなに見せてくれるなんて、なんかバチが当たらない?って不安になるくらい。ありがたいありがたい。拝んじゃう。

今回のツアー。ほとんどの人がチケット取れずに泣いている。私は目のこともあって最初からエントリーしてない。

本音としては行きたい。行きたいに決まってる。でも仕方ない。駄々こねたって、どうにもならない。割り切ろう。

でも、どうにもならなくて離れていく人もいる。分かる、自分も以前そうだったから。

でも、でもな。今回ばかりは無理。私、藤井風からは離れられへん。だって今まで好きになってきた人達とは違う。

こんなに曲・歌声・ピアノが素敵な人って、ほかにおらん。この先この人以上の人は現れへん。

だから離れたらあかん。曲を聴いて、ここまで幸せな気持ちにさせてもらえてるんやから。

ライブ行けないのは辛いけど、その分、有り余るほどの喜びや楽しさを与えてくれるチーム風。

いつでも全力で頑張る風さんとチーム風を、これからも追いかけたい。

風さんが、この先のことをどう考えてるのかは分からんけど。

5年先、10年先。20年30年。藤井風という長い長い小説を読み続けたい。

それこそ「ガラスの仮面」を超えるような「え、まだ続くん?」と言ってしまうくらいの壮大なお話を。

あー楽しみ。先々がこんなに楽しみな人、やっぱりほかにはいない。

しつこく追いかける。追いかけてやるっ。