ゲシュタルト崩壊のようなもの
今朝は4時半に起きた。カラスの鳴き声を聞きながらLASA開始。
きらり。さわやか。私の散らかった部屋もキラキラにしてくれる。
ああ…ほんと風さんの歌声はいいなぁ。安心する。
ずーっと目を閉じて身体をゆらゆらさせながら、なんも考えずに聴く。
音楽に身をゆだねる時間って贅沢だ。
ぽわーんとしたまま旅路が終わる頃。突然「そうだ、HEHN聴こう」と思った。
で。何なんのイントロが流れた瞬間。なんかもう、たまらんくて自分の太ももバンバン叩いた。
あぁー。いい。やっぱこっちもいい。でもでも、たった4日くらい聴いてなかっただけなのに。
え、風さんこんな声だっけ。こんな歌い方してたっけ、と不思議な感覚になった。
そして歌詞の内容も大人びてるなぁと。LASAは等身大のストレートな言葉が散らばってる。
うーん。何度聴いてもいいし何回聴いても新鮮。そんでそのうち「ん?」ってなって。
「あ」を書き続けると「あれ。あってこんな字か?」と同じで
「んん?藤井風ってこんな声?こんな曲?え、踊るの?」がブワーッと襲ってきて慌てる。
自分でも、どうしてこうなるのか分からない。初めての経験だから。
でもこれってやっぱり幸せなことだな。推しがいる幸せを大事にしないと。