まつりMV妄想
LASA party楽しかった。今日届く予定だけど…どうしよ、もう心臓がバクバク。
いろいろと書きたいことがあるけど、とりあえず「まつり」妄想。
くだらん妄想です許してください。
MVを観ていて「なんか…まだまだ若いのに一国一城の主を任されてしまった殿様みたい」と思った。
お父上が「わしはもう疲れた。今後は、そなたが好きにせよ」と、いきなり引退宣言。
そして老中ずっずに「あやつはノンビリしておって手を焼くだろうが頼む」とお願いされる。
早速、風殿のお世話に張り切る老中ずっず。でも殿は相変わらずマイペース。
「殿、朝ですぞ!」と叩き起こし「さ、廊下を磨くのです!」と雑巾を渡す。
もっと寝たいなぁと思いつつ素直に言うことを聞く殿。
「さぁ、次は書をしたためましょうぞ」と道具を用意して筆を持たせる。
でも殿は歌ってばかりで、ちっとも進まない。
ずっず、イライラしつつも殿の歌声に聴き惚れる。
「さあさあ、次は馬です!」と乗せるけど、まだまだ歌い続ける殿。
「殿、そんなに揺ら揺らしていては危のうございます、手綱をしっかり持ちなされ!」
とハラハラ。
何とか乗りこなして、お昼。「ずっず、眠い」と呟く殿。
「寝てはなりませぬ。これから近隣の方々を招いてのお茶会です」
「んー…めんどくさい」
眠たい眠たいと子どものように繰り返す殿に
「ほれ、先ほどまで幾度も口にされておった節回し、ようございましたぞ。茶席で皆にお聴かせしては」
「そうか、良かったか?なら歌うぞ」
一転してヤル気を見せた殿。ずっず、ホッと一息。
そして茶会で美声を轟かせて、皆を虜にした殿。何時の間にか全員で踊ってた殿。
まだまだ幼子のようなところもあるけど、少しずつ成長するのを楽しみにしているずっずであった…。
お粗末様でした。