全部、嘘。

妄想と日常と噓

風さんホールツアー!皆さん楽しんで!

やっとANN聴けた。いろいろと感想書こうと思ってたらホールツアーのお知らせが!

しかもしかも!うちの目と鼻の先のホールに風さんが来る!ひゃー♡

でも。行けません。実は弱視なのです。そろそろ白杖を持ったほうが…というレベルの。

こうしてブログ書いてると「嘘でしょ?」とよく言われるけど。

PCの大きなモニターに目を近づければ何とか見えるし書けます。

でも外を歩くのは、決まったルートだけ。それ以外は怖い。

たまに違うとこ歩くと、電柱にぶつかったり、側溝にはまったりする。

そんな感じだから、奇跡的にチケット取れたとしても誰かに付き添ってもらわなきゃ何も出来ない。

残念だけど。こんなにすぐ近く、すぐそこに風さんが来るのに。悔しいけど。

こればかりは仕方ない。きっと日が近づくにつれて悔しさが増すだろうし泣くし。

でもしゃあない。

だから、この先チケット取れた人には全力で楽しんでほしい。

当日は、一人静かにLASAを聴いて過ごすぞ(*´▽`*)

風さーん!!

知らなかった…ANN期間限定でradikoで無料で聴けるんだ!

冒頭から15分くらいしか聴けてないけど、もうお腹いっぱい。

どアタマから、あんな素敵な弾き語り…(つд⊂)

そんで、やっぱ話し声もいいなぁ。声がいい。風さん声がいい。

ツイッター、皆さんの感想を追いたいんだけど多すぎて追えない(^^;

ずっずさんとコバさん参加のお芝居?もあったのか…

明日の午前中なら、なんとか聴けるかも。頑張ろう。

そして、これからのためにラジオを買おうと思った。

父が若いころに愛用してたラジカセは、やっぱり駄目だったし。

ラジオって、どれくらい種類あるんだろ。いろいろ調べてみよう。

 

天気予報の「風を通しにくい服装で」に反応してしまう今日この頃。

風を通しにくい…通しやすいほうがいいな…

知恵熱が出そう

今夜のANN。聴けないのにメールどんな内容にしようかと必死になってしまった。

ずーっと考えて考えて絞りに絞って二通。送った。

こういうのってアレよ、記念だから。送れたらいいの。

風さんと直接お話できる幸運の持ち主は、どんな人かなぁ。

ずっずさんもブース内に入る??よね。

以前、推してた人がラジオやってた時は、けっこうmanagerさんも発言してたなぁ。

ずっずさんの声を聴きたい人たくさんいると思う。

私は明日ツイッターで皆さんの呟きを見て、また脳内補完しよう(^^♪

ということで、ひとりでまつりする♡

youtu.be

 

ANN聴けないけど、

ANN、聴きたい~でも聴けない~(´・ω・`)

けどせっかくだからメール送るぞ。

スタッフさんが選ぶだろうから、なるべくシンプルにまとめよう。

テーマは「ありがとう」だっけ。ありがとうかぁ。

ひとつあるけど、ほかの人も同じ内容で送りそうだな…んーでもせっかくだし送る!

テーマじゃなくてもいいのかな。くだらんこと聞いてみたい。

「私は、きゅうりの輪切りが一枚だけ肩に乗ってたことがあります。

風さんは『何でこれが?』というものが乗ってたことありますか」て聞きたい!

あと「サメシはなんですか?」も。

ずっずさんと銭湯行ってるのかぁ。銭湯ってなぜかコーヒー牛乳飲みたくなる。

メール、もう少し考えよう!(^^)!

 

ゲシュタルト崩壊のようなもの

今朝は4時半に起きた。カラスの鳴き声を聞きながらLASA開始。

きらり。さわやか。私の散らかった部屋もキラキラにしてくれる。

ああ…ほんと風さんの歌声はいいなぁ。安心する。

ずーっと目を閉じて身体をゆらゆらさせながら、なんも考えずに聴く。

音楽に身をゆだねる時間って贅沢だ。

ぽわーんとしたまま旅路が終わる頃。突然「そうだ、HEHN聴こう」と思った。

で。何なんのイントロが流れた瞬間。なんかもう、たまらんくて自分の太ももバンバン叩いた。

あぁー。いい。やっぱこっちもいい。でもでも、たった4日くらい聴いてなかっただけなのに。

え、風さんこんな声だっけ。こんな歌い方してたっけ、と不思議な感覚になった。

そして歌詞の内容も大人びてるなぁと。LASAは等身大のストレートな言葉が散らばってる。

うーん。何度聴いてもいいし何回聴いても新鮮。そんでそのうち「ん?」ってなって。

「あ」を書き続けると「あれ。あってこんな字か?」と同じで

「んん?藤井風ってこんな声?こんな曲?え、踊るの?」がブワーッと襲ってきて慌てる。

自分でも、どうしてこうなるのか分からない。初めての経験だから。

でもこれってやっぱり幸せなことだな。推しがいる幸せを大事にしないと。

独りぼっちの協奏曲

目が覚めたら、もう隣りにいなかった。

代わりに、一通の手紙。寝ころんだまま、そっと開く。

『お別れを言います。今まで一緒にいてくれて、ありがとう。

あなたに出逢えて、とても幸せでした。とても楽しかった。

あなたが手を差し伸べてくれたから、今までラクに呼吸できました。

たくさんのことを、あなたはしてくれました。いろんな場所に連れていってくれました。

春には、桜の花びらが舞う中、二人で踊りましたね。

夏は海へ行って、ひたすら波打ち際を歩きました。

秋。枯葉を踏みしめながら、少し冷たい風を受けながら。手を繋いでくれました。

そして、冬。寒さに震える私を、優しく抱きしめてくれた。

あなた。ありがとう。幸せでした。今も幸せです。とても。

離れるのは寂しいけれど。ほんの少しです。またすぐに逢えますものね。

好きになってくれて嬉しいです。あなたが大好きです。いつまでも、大好きです。

ほんの少しだけ。先に行って待ってます。

あなた。大好きな、あなた。また逢いましょう。いつかまた。』

ああ、そうか。君はもう隣りにいてくれないのか。

こんこん。コンコン。

「はい」

「あ、やっぱりまだ寝てたんだ。もぉ~お母さんの法事だっていうのに呑気なんだから」

早く支度してよーと、ぷりぷりしながら娘が部屋を出て行った。

ゆっくり起き上がってカーテンを開ける。いい天気だ。空も澄み渡っていて美しい青。

「…君が好きだった色だな」

着替えてから、手紙を胸ポケットに入れた。もうそろそろ、逢える。

早く君に逢いたい。

その時は思い切り抱きしめるから。

また笑顔で、新しく始めよう。

 

あなたが好きだ。

春の風、吹きまくり。

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22日の夜に届いたLASA。リリース発表されてからすぐ予約した。

それから実際に手にするまで毎日ドキドキしてた。

夜。部屋で一人、目を閉じたまま聴いた。少しでも日常を排除したかった。

なんてのは表向きで、本当は散らかった部屋を見たくなかっただけ。

一晩中聴こうと思ってたのに。一回聴いたら胸が一杯になってしまった。

これは続けて聴いたら抜け殻になってしまう。駄目だ寝る!とベッドに潜ったものの…

頭の中でLASA曲たちが次々と回る。おーい、もっと聴けー!と、けしかけられてるような感じ。

結局うとうとしただけで朝を迎えてしまった…き、聴けば良かったよぅ。

とにかく語彙力がないので、曲について「ひゃー」「ひぃい」「うわー」しか言えない。

「やば。」はやばいし「ガーデン」はひたすら陽射しが温かい。

「damn」はクラッカー鳴らして騒ぎたいしハメ外したくなる。

「ロンリー・ラプソディ」は傑作としか言いようがなくて、もうたまらん。

「それでは、」は「帰ろう第二章」という雰囲気で、どうしてこんな歌詞が書けるのか、

なぜこんなに優しく何もかも包み込むような柔らかい声で歌えるのか、とか。

「まつり」も最高の中の最高で、どうしていいか分からん。

ほんっとにもう…たまらんのです聴けば聴くほど。

とりあえず聴きまくろう。落ち着いて聴けるようになったら。

また1stに戻ってみよう。